一般社団法人共創事業開発協会(CBDA)

Co-creation Business Development Association

共に創る、
新しいビジネス、
豊かな社会を。

英知と技術を結集して、新たな価値を創造
新しいビジネスや競争力の強化により、豊かな社会に貢献する

一般社団法人共創事業開発協会(CBDA)

Co-creation Business Development Association

共創から
生まれる
新たな
価値創造

異なる立場や業種などの人や企業が信頼と協力により初期段階から新たな価値をつくる共創活動
新しいビジネスや新商品により、産業や科学の発展に貢献します
家族が手を繋いでいる様子 近未来的な都市の画像 電球の中に木が入った自然と共生を表現するイメージ テクノロジーと未来を象徴する子どもと地球のビジュアル 人工知能を象徴するデジタル脳とサイバー空間のビジュアル

共に創る
新しいビジネス

新しい未来の幕開け

「共創(Co-creation)」とは
異なる立場や業種の人や団体が協力し
新たな価値を創造することです。

私たち一般社団法人
共創事業開発協会(CBDA)
共創事業開発推進します。

私たちは、信頼と協力の「共創の場」を構築する一つのチームとなり、
新しいビジネスや新商品の開発に挑み、豊かな社会と産業の発展に貢献します。

アイデア生み、洗練させるプラットフォーム、英知を集め、技術を融合するテクニカルネットワーク アイデア生み、洗練させるプラットフォーム、英知を集め、技術を融合するテクニカルネットワーク

豊かな社会に
貢献する

一般社団法人共創事業開発協会

事業目的

当法人は、異なる立場や業種などの人や団体が協力して新たな価値や商品などをつくる共創活動により、新しい事業の開発を推進する。共創事業開発の推進により、産業や学術や科学技術の発展に貢献することを目的とする。

事業内容

異なる立場の人々や企業や団体が協力して新たな価値や商品などをつくる共創活動により、新しい事業の開発を推進します。信頼と協力による「共創の場」を構築し、共創事業の開発やベンチャー企業の躍進を推進します。

会員の交流
情報共有や意見交換
共創活動
ワーキング活動やプロジェクトの実施
話題提供や戦略立案
業界情報の提供や戦略会議の実施
見学会オープンイノベーション
アイデアやノウハウの共有
他団体との連携
産学官の枠組みを超えた他団体との連携活動

事業活動

当協会では、主な3つの事業活動を進めています。

共創事業開発
共創事業開発機構(OCBD)事業
目的:
共創事業を普及させ、新しいビジネスの創出と展開を図る。
内容:
共創事業の推進や企画運営。共創事業を通して未来を描き、未来をつくる。
ワイヤレスパワーマネジメント
コンソーシアム(WPM-c)事業
目的:
ワイヤレス給電を普及させ、新しいビジネスの創出と展開を図る。
内容:
3〜4回/年の情報提供、会員制交流会、企業や研究機関の見学会。
3大プロジェクト:1) 開発事例集、2) 製品分解調査、3) 試作モデル展開。
他団体や学会との連携、技術セミナー、ウェブ情報発信。
ユニコーン開発
目的:
ベンチャー企業のユニコーン企業への躍進を支援して産業の発展に貢献する。
内容:
ベンチャー企業の成長を助け業界団体として支援し、躍進と成長を支援する。
他団体との連携
目的:
共創活動を推進して、豊かな社会の実現に貢献する。
内容:
英知、アイデア、技術を集める交流により、新たな価値を創出する。
強みを活かして弱みを補い、新しいビジネス、商品、技術に挑む。

ご挨拶

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 共創事業開発協会(CBDA)は、異なる立場の人々や団体が信頼と協力により、新たな価値や新しい事業を初期段階から共創することを目的に設立しました。世界にも類を見ず、日本の強みを活かす新たな活動として大きな期待を集めています。
 私たちには、ワイヤレスパワーマネジメントコンソーシアム(WPM-c)における10年以上の活動実績があります。CBDAは、信頼と協力の「共創の場」を構築します。自社の強みを活かして弱みを補い、多様性を活かします。自社のみを越える成果や効果を得ます。
 共通の目的に向かう一つのチームとなり、産学官の連携を通して社会課題の解決を図ります。仲間を増やし、共創により、新しいビジネスや新商品の開発に挑みます。豊かな社会と産業の発展に貢献します。ご参加をお待ちしております。
代表理事 細谷 達也
株式会社村田製作所
プリンシパルリサーチャー
名古屋大学
客員教授
 共創事業開発協会(CBDA)は、異なる立場の人々や団体が信頼と協力により、新たな価値や新しい事業を初期段階から共創することを目的に設立しました。世界にも類を見ず、日本の強みを活かす新たな活動として大きな期待を集めています。
 私たちには、ワイヤレスパワーマネジメントコンソーシアム(WPM-c)における10年以上の活動実績があります。CBDAは、信頼と協力の「共創の場」を構築します。自社の強みを活かして弱みを補い、多様性を活かします。自社のみを越える成果や効果を得ます。
 共通の目的に向かう一つのチームとなり、産学官の連携を通して社会課題の解決を図ります。仲間を増やし、共創により、新しいビジネスや新商品の開発に挑みます。豊かな社会と産業の発展に貢献します。ご参加をお待ちしております。
 共創事業開発協会(CBDA)は、無線電力伝送技術の発展を目指す活動において、共創の精神による研究開発と実用化推進の期待をもって設立されました。無線電力伝送は、1960年代の実証実験を経て、2007年にMITが共鳴送電方式を発表したことで実用化が加速、2013年には、国内において、ワイヤレスパワーマネジメントコンソーシアム(WPM-c)など、いくつかの無線電力伝送に関するコンソーシアムが発足し、技術革新が続いています。
当協会は、無線電力伝送技術の普及を1つの基盤にしながら、異業種間の協力による新しい価値と新しい事業の創出を目指し、共創事業の開発を進めております。国内外の団体や学会とも積極的に連携し、日本の技術やアイデアを世界に貢献する形に育て、社会の発展に貢献します。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
理事 篠原 真毅
京都大学
生存圏研究所 教授
 共創事業開発協会(CBDA)は、無線電力伝送技術の発展を目指す活動において、共創の精神による研究開発と実用化推進の期待をもって設立されました。無線電力伝送は、1960年代の実証実験を経て、2007年にMITが共鳴送電方式を発表したことで実用化が加速、2013年には、国内において、ワイヤレスパワーマネジメントコンソーシアム(WPM-c)など、いくつかの無線電力伝送に関するコンソーシアムが発足し、技術革新が続いています。
当協会は、無線電力伝送技術の普及を1つの基盤にしながら、異業種間の協力による新しい価値と新しい事業の創出を目指し、共創事業の開発を進めております。国内外の団体や学会とも積極的に連携し、日本の技術やアイデアを世界に貢献する形に育て、社会の発展に貢献します。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
 共創事業開発協会(CBDA)は、企業の開発力を促進する目的で設立しております。従来の開発手法とは異なり、各企業の様々な立場の人達と共創しながら開発を加速させ、各企業へ利益をもたらす事を目標としております。特に医療機器開発の発展は、今後の日本産業の発展に重要な課題であると考えております。
医療機器産業においては、多くの医療機器が輸入品に頼っているのが現状です。この状況を打破するには、従来の様に1社ですべてを開発するのではなく、各社の得意分野を活かし、すばやい開発の実現を目指しております。米国の医療機器開発においては、エコシステムが確立しており、効率よく製品開発の立ち上げが行われております。これに対抗すべく、共創事業開発協会を通じて、技術開発・製品開発・サービス開発を行い、イノベーションの卵を生み出したいと考えております。どうぞ皆様のご協力とご支援をよろしくお願い致します。
理事 鈴木 克佳
日本光電工業株式会社
荻野記念研究所 開発部 Iプロジェクト 課長
 共創事業開発協会(CBDA)は、企業の開発力を促進する目的で設立しております。従来の開発手法とは異なり、各企業の様々な立場の人達と共創しながら開発を加速させ、各企業へ利益をもたらす事を目標としております。特に医療機器開発の発展は、今後の日本産業の発展に重要な課題であると考えております。
医療機器産業においては、多くの医療機器が輸入品に頼っているのが現状です。この状況を打破するには、従来の様に1社ですべてを開発するのではなく、各社の得意分野を活かし、すばやい開発の実現を目指しております。米国の医療機器開発においては、エコシステムが確立しており、効率よく製品開発の立ち上げが行われております。これに対抗すべく、共創事業開発協会を通じて、技術開発・製品開発・サービス開発を行い、イノベーションの卵を生み出したいと考えております。どうぞ皆様のご協力とご支援をよろしくお願い致します。

社団概要

名称

一般社団法人共創事業開発協会 Co-creation Business Development Association(CBDA)

所在地

京都府宇治市五ケ庄 国立大学法人京都大学
生存圏研究所 篠原研究室内
京都大学画像

設立

令和5年10月19日

法人番号

1300-05-016918

事業目的

当法人は、異なる立場や業種などの人や団体が協力して新たな価値や商品などをつくる共創活動により、新しい事業の開発を推進する。共創事業開発の推進により、産業や学術や科学技術の発展に貢献することを目的とする。

  1. 会員同士の交流(情報共有や意見交換)
  2. 会員によるワーキンググループ活動
  3. 講演会、討論、戦略会議
  4. 見学会やオープンイノベーション
  5. 他団体との連携活動
  6. その他本協会の設立趣旨を達成するために必要な活動
  7. 前各号に付帯する事業

組織関係図

組織関係図
組織関係図
都市を背景に光を受ける手と未来的なエネルギーのイメージ 両手の間に浮かぶ発光する電球のイメージ 夕日を背に草原を駆け回る子どもたちの元気な姿 ビジネスパーソンたちのシルエットとネットワークを表現した未来的イメージ スマートフォンの隣で光る電球に触れる指とデジタルネットワークの表現
共創
オープンイノベーション 協 創 協 業

「共創」と似た言葉に、オープンイノベーション、協創、協業、共同開発などがあります。
共創は、オープンイノベーションや協創よりも広義の概念であり、これらを包括しています。

オープンイノベーション
社内の経営資源を社外の技術や知識と組み合わせ、
新たなイノベーションを生み出すこと。
協創
協力し合う主体同士が価値観や個性を認め合い、
課題解決の力を生み出す仕組み。
協業
企業同士が収益のために協力すること。
共同開発
複数の会社が協力して新製品や新技術を開発すること。
企業提携の一形態。

入会のご案内

共創事業開発協会(CBDA)では、信頼と協力による「共創の場」を構築し、新しい価値創造や新しいビジネスの開発、産業競争力や組織チーム力の強化を図る共創活動を推進する会員を募集しています。

当協会へのご入会により、業界内外のネットワークの構築、先進的な有用情報の獲得、プロジェクト推進など、多くの機会や価値が得られます。共創活動を通じて、豊かな社会や産業の発展へに貢献していきましょう。

共創事業開発協会(CBDA)は、現在、傘下に2つの業界団体を組織しています。それぞれ、入会金3万円、年会費20万円です。入会以降は会則遵守の責任を負い、CBDAより得た情報は機密情報としての管理をお願いします。

年会費や入会の流れについて知りたい入会に関する詳しいご案内は
こちらをご覧ください

海外企業や個人でも入会できる?みなさまからよく寄せられる
ご質問をまとめました

会員の声

CBDAのイベントやセミナーで、異業種のスタートアップ企業や研究者と交流することで、新規事業のヒントを得られました。

共創の精神を持つCBDAの活動が、私たちのイノベーション推進に役立っています。

株式会社グローバルテック 事業開発部長 鈴木花子 さん

CBDAに加入したことで、業界の最新情報を共有できるネットワークが広がり、事業の成長に欠かせない貴重な知見を得られました。また、共創プロジェクトへの参画を通じて、新しい市場開拓のチャンスを掴むことができました。

株式会社イノベーションラボ 代表取締役社長 山田太郎 さん

CBDAを通じて、私たちの研究成果を産業界へつなげる橋渡しができています。BMI技術を活用した新たな医療アプリケーションの開発には、多様な専門知識とアイデアの交流が不可欠であり、CBDAはそのための重要なプラットフォームとして機能しています。

大阪大学大学院 医学系研究科 脳外科医 平田雅之 先生

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